Spectrum Tokyo Design Fest 2022
日時
Day 1:2022年12月09日(金) 10:00-18:30 (開場 9:30)
Day 2:2022年12月10日(土) 10:00-18:30 (開場 9:30)
会場
MercardのデザインプロセスとMerpayのデザイン
"Designing" teams and organisations
チームや組織を「デザインする」ということ
how do better
Intentional
Care
Human
minneのブランドを反映したイラストができるまで
課題
イラストとして使いづらい
表現しづらい
足のパーツをたくさん準備して、ダイナミズム、活発さが生まれるようにした。
ブランドをビジュアル化するとなると仰々しく感じるが、シンプルな判断を繰り返しているだけ。
作ったあとの運用、ガイドライン作っている?
ちゃんとしたドキュメントはこれから。
表情がない理由
シーンを想像してもらうための補助的な役割
だけど、表情があるとそこに注目しすぎてしまう。
また、目、口、表情の付け方で、印象が大きく変わってしまう。
汎用的にするために、情報削ぎ落とした。
3,4年前から写真がダサいってなって、各社イラストを多く使い始めた。そうすると、個性がでにくいイラスト増えた。
模索する段階のノウハウどういうのがあるか。
→最初かたちにするとき迷うが。
言語化と視覚化を行き来する。
言語化してそれをもとにかたちにする。場合によっては、いったん視覚化してかたちにしてみて、なぜそのようなものを作ったのか言語化する。
いったん試させていただいていいですか、ダメなら方向性変えて、よければそのまま走らせる、という聞き方で合意を得る。
やっていいですか?という質問だと、なんとなく良さそうだけど本当にいいのかどうか分からないと感じられる人多いのでよい合意形成の取り方。 「銀行らしくない銀行」ができるまで
イラストひとりひとりに、名前・仕事・住んでいる駅の裏設定がある。 デザインには組織を変える力がある。
いまさら銀行をつくる理由
「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなる」
200名近くでサービスを運営している。
プレゼンというか物語を聞いているみたいで楽しい。
説明スライドというより、漫画みたい。
世界で戦う
ローンのことをベテラン銀行員に教えてもらう。
専門知識
お客様がどこで困っていたか。
デザイナーがMTGにいることでのメリット
フラットな意見
みんなが思い浮かんだことをすぐビジュアルにできる
感覚だけでデザインしているわけではないと思ってもらえる。
一方的に上流に入れろーや、本や資料から知識を入れるだけではたぶんダメ。
借金=悪 というイメージはある。
ちゃんと返せることがお客様にとっては大事。
どういったデザイナーなのか自分のことを説明する難しいが、周りから見たらもっと難しく見られている。組織の小さい悩みをデザインで解決していく。 郷に入っては郷に従う。尊敬の念を持って。
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